帰りたい

決して逃げ出したい訳ではない・・・たぶん。

あれから、一年。小樽での暮らしが夢のようだ。いや、夢の街だったのだな。あそこは
戻りたくて、涙がでそうだ。
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# by yamadacabesada | 2009-08-27 00:21 | 生活の日々

さらば小樽な日々

夢のような街で過ごした、夢のような日々がおわった。

喫茶店、そば屋、食堂・・・お店の人と気軽に話ができるのが日常だった。
どこまでも歩いていきたくなる不思議な路地が続いた。


もとの街で、もとの生活がはじまると、やがて全てが思い出になってしまう。
それが、かなしい。でもしょうがないのさ。


大好きな街、小樽。最高の日々。

さらば。
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# by yamadacabesada | 2008-04-05 01:48 | 路地裏な日々

ギャべな日々 ラストダンス⑨

終わりもあれば、はじまりもある。

港町、下町、千と千尋、コップ酒のおじさん・・・独特な個性を持つ街。豊川
不思議な街小樽の中でも、特に個性的な場所。歩いているだけで楽しくなる。


b0080449_012134.jpg古い商店が集まる、この街に出来た新しいパンやさん。シンプルでかわいいお店だ。パンは、素朴で普通に見えて、物凄く旨い!くぅ~ここに来てこんなおいしいパンに出会えるとは。うれしくて、残念。




パンをかじりながら家に帰る。角を曲がる度に景色が変わる。どんなに歩いてもあきない。いつまでもいつまでも歩いていたい。いつまでも
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# by yamadacabesada | 2008-03-25 00:03 | 食べた日々

コロンビアな日々 大人の社交場 ラストダンス⑧


b0080449_9473823.jpg久しぶりのコロンビア。小樽の正統派、キャバレーホール系の喫茶店。ビロードのソファ、シャンデリア・・・いつも期待を裏切らない。

夜遅くに、こんなに人で一杯になるとは。皆、このお店が好きなんだろうなぁ。
唯一空いていた、一番の奥の席に座る。ガラス越しに見える、ミニ動物園がおかしくもあり悲しい。


b0080449_9475626.jpg飯の食いすぎ、酒の飲みすぎでお腹がバンバンだけど、プリンアラモードを頼む。もう一度、食べておきたかったんだな。
そういえば、なぜかフードメニューが充実していたなあ、このお店は。

いつ来ても時間の流れが、ゆっくり進む大人の社交場コロンビア。小樽の名所だった。
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# by yamadacabesada | 2008-03-23 09:49 | cafeな日々

キャプテンな日々 ラストダンス⑦

一杯だけ飲んだら、スルッと帰ろう。
そう決意して、オーセントへ向かう。身の丈に合わない贅沢をしたい訳ではない。ただ、思い出が欲しいだけなのか。

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薄暗い店内、重厚な空間、静かな時間が流れる・・・いやいや緊張。

偶然となりにいた、知り合いの方が、記念に一杯ご馳走してくれた。幻のウイスキーレジェンド。伝説。
フルーティーな香りで激旨い!さすが伝説!

こんなバーでさらっと自然に、お酒をご馳走してくれる。いや、カッコイイ。そういえば、この街にはカッコイイオヤジ達が沢山いたなぁ。


いつまでも、いつまでもくつろいでいたい楽しいバーだった。
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# by yamadacabesada | 2008-03-22 08:14 | cafeな日々

砂場な日々 ラストダンス⑥

〆はいつも。砂場でおそばだね!いつも友達がそう言ってた。


b0080449_9473428.jpg〆をするほど酒飲みではないので、今まで食べた事がなかったなぁ。そう、思い立った瞬間すでに足は花園に向いていた。迷う暇のないラストダンス。

ほろ酔いサラリーマン、深夜番組のテレビ、店員のお姉さんもありがたい笑顔で迎えてくれる・・・。なんともいえないまったりした空気が心地よい。

〆だけど、こってり天ぷらそばを注文。そして・・・・・



b0080449_9475268.jpgあまりの天ぷらの大きさにびっくり!どんぶりから飛び出す!揚げたてで、パチパチ音がする!

甘いつゆが、今まで味わった事の無い感じだ。なんとも言えない旨さだなぁ。おいしい。




そういえば、最初の頃はこの街の味付けは濃くて甘いと思っていたけど、今では他の街の味付けでは物足りないと感じる。違う街に移ったら、小樽の美味しいさを忘れてしまうのか?この街で過ごした日々がいつしか思い出になってしまうのが悲しい。そんな深夜の蕎麦屋さんだった。
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# by yamadacabesada | 2008-03-20 09:49 | 食べた日々

ジル-チキンな日々 ラスタダンス⑤

レゲエに合わせて、生ドラムの音が聞こえる。


b0080449_0573460.jpg五号線沿いのビルに突然現れた、今噂のチキン屋さん。
お店の人と思われる、レゲエ・芸術家の方が、店の前で何故かドラムを叩いている。客引き?趣味?手書きの看板とあいまって不思議でシュールな空間が広がる。

しかし、道行く人は日常の一こまなのか何も気に留めず通り過ぎていく。ドラムの方からも、恥ずかしさや気負いなどがまったく感じられない。そう、あくまで普通で日常。


b0080449_0574867.jpg目が合うと手を振ってくれた。今日はチキンを買えないけど、いつか食べてみたいよ。

いろいろなライフスタイルが、街と自然に融合する、小樽。全てを優しく包み込んでくれる最高の街だった。
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# by yamadacabesada | 2008-03-19 01:00 | 生活の日々

キアロな日々 ラストダンス④

はじまりが終わりで、終わりがはじまりで。


b0080449_22435859.jpg小粋な店主とのおしゃべりと、最高の音楽と、旨いスイーツ。そして最高のコーヒー。
3年前にこのお店と出会えたことを幸せに思う。

休日の午後、キアロで過ごした時間は最高だった。日々の生活に終われ、記憶は薄れていくけどここで飲んだコーヒーの味を忘れる事はないだろう。



b0080449_22441487.jpg今日は、店主はいないみたいだ。話し相手がいなくてちょっとさびしいけど、ゆっくり雑誌を読むのも中々楽しい。おなかが減ったのでコーヒーと一緒に新作のスコーンを注文。今まで食べたスコーンの中でで一番旨い!

本当においしくて、せつなくなった。

最高のcafe。
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# by yamadacabesada | 2008-03-17 22:46 | cafeな日々

小泉な日々 ラストダンス③

町のおいしい洋食屋さん。

確か、最初に旨い店と進められたのがここのお店だった気がする。ハヤシライスが絶品と聞いて食べたのだが、今は何故か味を思い出せない。その後食べた、鮭のパスタ(旨かった!)のことはいつまでも覚えているのだが。

確かめに行かねば、ラストダンス。


遅いランチのせいか、残っているメニューはハヤシライスだけ。ちょうどいい。これで、鮭のパスタと迷う必要がなくなった。永遠にね。今はただ、ハヤシの味を確かめたいだけ。



b0080449_212051.jpgひさびさに食べたハヤシライスは、まさに町のおいしい洋食屋さん!という味だった。旨い!

気がつけば店内のBGMはキャロルキング。確か前に来たも、同じだった気がする。
時代はどんどん変わるが、ここはいつもと同じ。それは大事なことなんだな。
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# by yamadacabesada | 2008-03-17 02:13 | 食べた日々

かじかな日々 ラストダンス②

一度でいいから、贅沢をしてみたかった。値段の無い店で。


b0080449_9255513.jpg魚を食べたかったら「かじか」へ行くといいよといわれた3年前。
でも、無理ですよ、全て時価なんて・・・っていつも尻込みしていたが、勇気を振り絞ってみた。もうすぐ春が来るから。

夢に出てきそうな、古い小路にあるお店へ向かう。



b0080449_9261553.jpg絵に描いたような、小樽っぽい炉辺焼き。昭和に戻ったような、懐かしい店内。いいお店です。
緊張しながら、魚を焼いてもらい、鯛の昆布締めを頼む。まずは、昆布締め・・・。クリーミーで濃厚な味わい!旨い!いつまでも食べていたい感じ!



b0080449_927572.jpg調子に乗り、次々と注文。次第に財布の中身も気になりだしたが、最後にメニュー表に燦然と輝く「銀だら」を焼いてもらう。迷っている暇は無い。ラストダンス。
絶妙な焼き加減、塩加減。これは旨い!あぁ!



b0080449_9273033.jpgテレビでは、格闘技が放送中。店主と一喜一憂しながら観戦。はじめてきたお店でも、すぐ気軽に話が出来るのも小樽の魅力。愛すべき街。
社長とホステス(風)いい女系、熟年の渋いご夫婦、おしゃれ系男子・・・色々なお客さんが皆笑顔。楽しくもあり、切なくもある。

※思ったより高くなくて、ほっとするそんな日々
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# by yamadacabesada | 2008-03-16 09:33 | 食べた日々